Nakazaki Kusano

CONCEPT

美味しいものを求め本物の素材を。

美味しいものを求めて本物の素材を

This tastes goodDelicious Wheat Protein

小麦のたんぱく質をふんだんに使ったお麩は「植物性たんぱく食品」。
あまりにも普段使いで、目の前にあっても気が付かない食材。
しかしそれは、現在の日本に、世界が必要としている食材ではないでしょうか。
お麩は、うどん、お好み焼き、パンなど日本人が好む小麦製品の代表ではないでしょうか。

小麦のもっとも魅力的な「たんぱく質」をふんだんに使ったお麩。
何も加えず、何も足さず作ったお麩に、プラスをするのは・・・・・・・

シェフが作る麩の創作料理

This tastes goodシェフが作る麩の創作料理

江戸時代、北前船の最終寄港地だった天下の台所・大坂には、日本各地のおいしい食材が集まりました。北の昆布をはじめ、近海の鰹やいりこ・お醤油などが合わさりおいしいおだしの文化が育まれたのです。

そんな文化で生まれた「くさのの麩」。
2021年、そんなお麩に新たな魅力をプラス。
ザ・リッツカールトン大阪イタリア料理店Splendido(スプレンディード)にてメイン料理を2年半担当し、その後ミシュラン、一ツ星フランス料理店ad hoc(アドック)にてパティシエと前菜を2年経験した本多慶伍氏を迎え、お麩を画期的なスパイシーな料理に仕上げています。もちろんお麩は自社製造品を中心とし、全国各地で作られた特徴あるお麩をベースに日々、シェフが自ら買い出しに行き、その日にもっとも元気な食材をベースにお麩の持っている魅力を引き出していきます。

100年続く老舗お麩屋

This tastes good100年続く老舗お麩屋。
歴史ある麩とともに・・・

創業1928年、北区豊崎で創業した「くさのの麩」
‘お麩’一筋でもうすぐ100年。
何も足さず、何も加えず、素材にこだわる‘お麩’作りを続けてきました。

2021年、そんな‘お麩’にプラス。
FU-plusをお楽しみ下さい。